絵文字 「Fire」 (U+1F525) のスポンサーになりました

ユニコードコンソーシアムが行っている 「Adopt a Character」 という文字の里親制度的寄付金募集に申し込んで、絵文字 「Fire」(コードポイント 「U+1F525」) のスポンサーになりました。

私、「🔥 (Fire)」 のスポンサーになりました。といっても意味不明な感じだと思いますけども......

ユニコードコンソーシアム (The Unicode Consortium)」 という Unicode (ユニコード) の開発や拡張、使用の推進を行う非営利団体があります。このユニコードコンソーシアムは 「Adopt a Character」 という 「文字の里親制度」 的な面白い制度を提供していて、要するにユニコードコンソーシアムに対する寄付なんですが、Unicode 内から 1文字を選んで里親、つまりスポンサーになることができます。

実は Dolpen 氏が書かれた下記の記事を拝見して、面白そうだったので私もスポンサー (Bronze) に申し込んでみたという経緯。

で、なんで 「🔥 (Fire)」 を選択したのかですが、私がむかーしから使っていて、自社の社名にもなっている 「burnworks」 というハンドルネームと、このハンドルネームを使い始めた当時から使っているロゴ (会社のロゴにも採用されています) がこの絵文字と同じ 「炎」 だったから。

スポンサーになると下記のページに載せてもらえます (私がスポンサーになった文字はここに掲載)。

あと、下記のようにユニコードコンソーシアムの公式 Twitter で 「こいつがこの文字のスポンサーになったぜー」 と告知してくれるほか、下記のツイートにも付いているバッジの画像がもらえます。

あと、紙の証明書ももらえるらしいんですがまだ手元に届いていないのでわかりません。

なお、やっぱり絵文字を選択する人が多いみたいですが、Unicode 収録されている文字であれば何でもよいので、漢字とかひらがなとかでももちろん選択できます。

文字のスポンサーになるには

冒頭で紹介した Dolpen 氏の記事でも詳しく書かれていますがこちらでも一応。

まず自分がスポンサーになりたい文字を決めます。Unicode 収録されている文字なら何でも大丈夫。決めたら下記のフォームへ。

「Character to Adopt:」 の項目に、自分がスポンサーになりたい文字を 1文字入力します。直接文字を入力するか、Unicode におけるコードポイントを記述します。下記の例は私が申請した時の例ですが、「🔥 (Fire)」 のコードポイント 「U+1F525」 を入力しています。

Adopt a Character の申し込みフォーム記入例

コードポイントを調べたい場合は、ユニコードコンソーシアムの Webサイトにある 「文字コード表」 や 「Graphemica」 のような文字検索サイトで探すとよいと思います。

あとは、下記のスポンサーレベルから希望のレベルを選択します。ちなみに金額は年間です。

  • Gold : $5,000
  • Silver : $1,000
  • Bronze : $100

「Gold」 スポンサー は日本円でいうと約 54万円 (本記事執筆時為替レートで) と高額ですが、1文字につき、1スポンサーのみ。スポンサーの一覧から希望の URL にリンクを張ってもらえたり、希望者には記念品や紙の証明書が送られてくるそうです。

「Silver」 スポンサーは 1文字につき 5スポンサー限定 (金額は日本円で 10万円くらいですね)。「Gold」 同様に希望者は記念品や紙の証明書がもらえるそうですが、リンクを張ってもらうことはできないと。

私が選択した 「Bronze」 スポンサーの金額は日本円で 1万円くらい。こちらは 1文字に対して数に制限なくスポンサーになれます。希望者には紙の証明書のみ。

バッジ画像の送付や公式アカウントでの告知ツイートはスポンサーレベルに関係なく行われます。

スポンサーレベルを選んだら、次に「Name:」 に名前を入力します。

ここに入力した名前がスポンサーの一覧ページに掲載されますので、自分の名前なり、会社の名前なり入れたら、その下の 「I would like a paper certificate.」 を任意でチェック。ここにチェックすると 「紙の証明書」 が送られてくるとのこと。

ここまで入力して 「Adopt」 ボタンを押すと、下記のような確認画面になりますので、内容に間違いがなければ支払いに進みます。

確認画面の例

あとは必要なカード情報や住所などの情報を入力して支払いが完了すれば手続きは終わり。

しばらく待っているとメールでバッジ画像が送られてきたり、前述したツイートがされたり、スポンサーの一覧に掲載がされたりという感じで進んでいきます。私の場合でツイートされるまで丸 1日程度でしたが申し込んだタイミングとかで変わるかも。

思い入れのある文字がある人は試してみると面白いかもしれません。

追記: 証明書が届いた

数日後、紙の証明書が届きました。なんか遠い日本までわざわざすまんって思いました。

証明書の封筒

宛先、手書き・・・・・・ 中には紙の証明書が。

証明書

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