いたるところに同じようなエントリーは数あれど、懲りずに私が個人的に日常利用している Firefox 拡張機能を挙げてみました。
色々インストールしてはあまり使わないので削除したりを繰り返していますが、ここに挙げた 20個はその中で定着したもの。
- All-in-one Sidebar
- Clippings
- Copy URL +
- Firebug
- FireFTP
- Google Toolbar for Firefox
- Greasemonkey
- IE View
- Link Alert
- Nightly Tester Tools
- no-referrer
- QuickNote
- ScrapBook
- Screen grab!
- Search Station
- Tab Catalog
- Tab Mix Plus
- Tab URL Copier
- User Agent Switcher
- Web Developer
All-in-one Sidebar
サイドバーの拡張を行うプラグイン。ダウンロード、拡張機能管理など、通常は別ウィンドウに表示される機能がサイドバー内で表示できるようになります。地味だけど便利。
Clippings
右クリックから、あらかじめ保存しておいた定型文を簡単に入力できるようにするプラグインです。Blog 書いていて、よく入力する HTML ソースなんかを保存して使っています。
Copy URL +
右クリックで、開いているページの URI やタイトルなどをコピーすることができるようになります。カスタマイズ可能で、用途に合わせてコピーされる情報の形を変更できます。これも Blog 書く時に便利。
Firebug
ページ内の HTML、JavaScript、CSS などを分析し、それらに対して編集、デバック、モニタリングなどを行うことができる強力な拡張機能。かなり便利。
FireFTP
タブ内で FTP を使えるようになる拡張機能。メインでは使用しないけど、Blog 書いていて、ちょっと画像をアップしたいなんて時に便利。
Google Toolbar for Firefox
説明不要。
Greasemonkey
指定ドメイン・URI に対してユーザーサイドスクリプトを適用することが可能な拡張。Web ページを印刷する時など、きれいに収まるように広告を消したり、ちょこっとレイアウトを変えたりするなどの用途で使っています。
IE View
今開いているページを、IE で開くことができる拡張機能。「IE Tab」 を使っている人が多いのでしょうが、個人的にはこっちの方が好き。
Link Alert
リンク先のドキュメントタイプをアイコンで表示してくれるプラグイン。「target="_blank"」 が指定されているリンクもアイコンで教えてくれるので便利。
Nightly Tester Tools
拡張機能インストール時に対応バージョンチェックでインストールできなかったり、アップデート時の対応チェックで無効化された拡張機能を強制的にインストール / 有効化することができる拡張機能です。
no-referrer
名前の通り、リファラを送信せずにリンク先の Web ページを開くことができるようにする拡張機能です。
QuickNote
簡易メモツールですが、Firefox のタブ内で開けるので、ちょっとした調べ物でメモを取りたいときなどに便利。
ScrapBook
Web ページを右クリックメニューからローカルに保存できる拡張機能。ブックマークのような感覚でページを保存できるので、調べ物などで見つけたページを後でオフラインで読みたいときなどに便利。ページの一部を範囲指定して保存することも可能。
Screen grab!
スクリーンショットを簡単にとることができる拡張機能。縦長の Web ページなども簡単に 1枚の画像にできるし、ブラウザウィンドウを含めてキャプチャできたりとかなり便利。
Search Station
サイドバーに検索 / 翻訳ツールを表示できる拡張機能。個人的に検索機能は使っていませんが、翻訳の方はかなり使い倒しています。私のように英語力が微妙なくせに海外のサイトを頻繁に閲覧する人にはかなり便利だと思います。
Tab Catalog
開いているタブの一覧をサムネイル表示してくれる拡張機能。いっぱいタブを開いて作業する人などには便利。
Tab Mix Plus
タブ機能をいろいろ拡張することができる拡張機能。
Tab URL Copier
その時開いているすべてのタブの URI 一覧をクリップボードにコピーしてくれる拡張機能。
User Agent Switcher
ユーザーエージェントを変更できる拡張機能。ユーザーエージェントで表示を切り替えていたり、制限している Web サイトを確認する時などに使用。
Web Developer
ページ内の HTML ソースを解析して指定した要素のアウトラインを表示したり、構文チェックをしたり、ユーザビリティチェックをしたりとその名の通り Web 制作者にとってはかなり便利な機能満載の拡張機能。