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Dropbox が 「Project Infinite」 を発表、ローカルのディスク容量が少ない環境でも使いやすく

DropboxDropbox、個人的に今では仕事で欠かせないサービスになっていますが、PC 版の Dropbox アプリの問題点として、Dropbox 上に同期されたファイルが、基本的にはすべてローカルにも同期される点が挙げられます。

もちろん、デスクトップ PC など十分なディスク容量が確保された環境で同期されるのは全く問題ないのですが、ノート PC などであまりディスク容量に余裕がない環境だと、全 Dropbox データが同期されてしまうとディスク容量的に厳しかったり、しばらく同期されていなかったりすると PC 立ち上げ時に同期にすごく時間がかかったりと少し使い勝手が悪い場合がありました。

ところが、そんな問題を解決する可能性のある仕組み 「Project Infinite」 を Dropbox が発表しました。

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5分でわかる Blog を Facebook インスタント記事 (Instant Articles) に対応させる方法

Facebook インスタント記事 (Instant Articles) は、インターネットメディアなどが、Facebook 内で自分たちの記事を配信することができる仕組み。ユーザーは Facebook アプリ内で記事を受け取り、閲覧してそれをシェアしたりすることができます。

簡単に言ってしまえば、Facebook アプリ自体がニュースリーダーになるような感覚で、ユーザーは Facebook の外に出ることなく、記事を読むことができるのと、記事自体も専用フォーマットによって読み込み速度が速く、快適な閲覧ができるというのが売りになっています。

Facebook インスタント記事

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絵文字 「Fire」 (U+1F525) のスポンサーになりました

私、「🔥 (Fire)」 のスポンサーになりました。といっても意味不明な感じだと思いますけども・・・・・・

ユニコードコンソーシアム (The Unicode Consortium)」 という Unicode (ユニコード) の開発や拡張、使用の推進を行う非営利団体があります。このユニコードコンソーシアムは 「Adopt a Character」 という 「文字の里親制度」 的な面白い制度を提供していて、要するにユニコードコンソーシアムに対する寄付なんですが、Unicode 内から 1文字を選んで里親、つまりスポンサーになることができます。

実は Dolpen 氏が書かれた下記の記事を拝見して、面白そうだったので私もスポンサー (Bronze) に申し込んでみたという経緯。

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Grunt 1.0.0 がついに正式リリース、0.4.5 のリリースから約 2年

JavaScript タスクランナー 「Grunt」 は、0.4.x までは順調にリリースを重ねてきていましたが、2014年 5月の 0.4.5 リリースを最後に開発が止まり、その間に同じタスクランナー 「Gulp」 などの台頭によって徐々に存在感が薄まると 「Grunt おわた」 的な空気と共にフェードアウト気味でした。

そんな中、2年近くが経った今年 2月に、Grunt 1.0.0 の RC1 (リリース候補版) がリリースされ、その際、jQuery Foundation の協力によって再出発する旨がアナウンスされていましたが、昨日、正式リリース版の 1.0.0 がついに公開されました。

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Twitter アプリで投稿する画像に代替テキストを追加できるようになった件

TwitterTwitter から公式にアナウンスがありましたが、Twitter の iOS 及び Android アプリを利用している場合、アクセシビリティ設定から 「画像の説明を追加」 機能を有効にすることで、投稿する画像に説明文を追加することができるようになったそうです。

「画像の説明」 として入力したテキストは、タイムラインに表示される際、画像の代替テキスト (alt 属性値) として利用されますので、読み上げ環境を利用している人でも投稿された画像がどのような内容か (適切に説明文が書かれていれば) 理解することは容易になります。

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Web コンテンツアクセシビリティの JIS 規格が改訂、JIS X 8341-3:2016 として公示される

Web コンテンツのアクセシビリティに関する JIS 規格、「JIS X 8341-3 (高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ)」 が改訂され、「JIS X 8341-3:2016」 として公示されました。

経済産業省サイトでも 3 月公示の JIS 規格として案内されています。改正の案内については同ページに掲載されている PDF 資料でも確認できます。

実際の JIS 規格をとりあえず閲覧したいという場合は、下記の日本工業標準調査会サイトで PDF による閲覧ができます。

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HTML5 に対応したリファレンス本 「できるポケット HTML5 & CSS3/2.1 全事典」 が増刷されます

去年、2015年の 3月に発売された 「できるポケット HTML5 & CSS3/2.1 全事典」 ですが、おかげさまでコンスタントに売れてるらしく、初回発行分が在庫切れしたとのことで増刷されることになりました。

ほんの少し誤字なんかの訂正などが入っているようですが、大きな内容の変更はありません。店頭で見かけた際は是非、手に取ってみていただければ。

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pa11y のレポートを日本語で表示したかったので HTML_CodeSniffer の日本語版作った

pa11ypa11y っていうオープンソースのアクセシビリティチェックツールがあります。

これのコマンドラインツールはコマンドラインから簡単にアクセシビリティレポート (もちろん機械的なチェックなのであくまで参考レポートなんですが) を簡単に出力できるってことで、ちょっと仕事の関係で使ってみようと思いましてちょっと前に色々と試していました。

で、結構使えそうだということで本格的に使い始めたんですが、そうなるとやっぱりレポートは日本語で出力されないとってことになります。pa11y はアクセシビリティチェックやレポート出力に HTML_CodeSniffer っていう Squiz 社 (Squiz Pty Ltd) が開発しているアクセシビリティチェック用の JavaScript を使用しているため、これを翻訳した、HTML_CodeSniffer-ja を作成し、公開しました。

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amp-analytics コンポーネントを使用した AMP HTML への Google Analytics 導入方法

Google AnalyticsAMP (Accelerated Mobile Pages) のアクセス解析に関しては、コアコンポーネントとして用意されている amp-pixel を使用したトラッキングコードの挿入方法があって、以前、AMP HTML の出力方法についてまとめた記事を書いた際にも触れました (下記参照)。

で、もう一方で拡張コンポーネントとして amp-analytics も用意されていて、そちらを利用する方法もあるのですが、先月、Google Analytics がこの amp-analytics を使用したトラッキングコードの挿入に正式に対応たことを発表 (参考記事)。今日、日本語でのアナウンスも公式にされたので、よい機会ということで簡単に導入方法をまとめてみます。

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glibc に脆弱性 CVE-2015-7547 が発見された件で glibc アップデートした

ちょうど 1年ほど前に GNU C Library (glibc) にリモートコードを実行される脆弱性、CVE-2015-0235 が発見され、ちょっとした騒ぎになりました (下記記事参照)。

CVE-2015-0235 は glibc の関数 gethostbyname() におけるバッファーオーバーフローの脆弱性 (そのため 「GHOST」 と命名された) でしたが、実際には攻撃手法が限られる点や、その時点で多くの OS がすでに gethostbyname() を使用しておらず (IPv6 に対応しないため)、getaddrinfo() を使用していることがほとんどだったため、glibc の普及状況からすれば影響は限定的でした。

ところが、今回はその getaddrinfo() にバッファーオーバーフローと任意のコードを実行させられる可能性がある脆弱性 CVE-2015-7547 が発見され、こちらは結構な大騒ぎになっております。

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