Google Chrome 77 が正式リリース、EV SSL 証明書に対するアドレスバーの組織名表示を廃止

Google Chrome の最新版、Chrome 77 が正式リリースされました。本バージョンでは EV(Extended Validation) SSL 証明書を使用している Web サイトに関して、従来バージョンで行われていたアドレスバーにおける組織名表示が廃止されました。

組織名情報自体はアドレスバーの鍵アイコンをクリックすることで詳細情報パネルに表示されますが、アドレスバーの表示方法としては、SSL 証明書の種別に関係なく、「保護されているか / 保護されていないか」 の二択に変更されています。

Safari なんかは以前から同様の表示になっていますが、Firefox も近日リリースされる予定の Firefox 70 で同様の表示に切り替える旨が議論されていますので、「アドレスバーに組織名を出す」 という用途において、EV SSL 証明書のもつ特徴(?)はなくなると言ってよいかと思います。

... more

Amazon プライムデーで Adobe Creative Cloud コンプリートプランの年間ライセンスが安かったので購入した件

タイトルで全部言い切っちゃってるんですけども、Web を含め、デジタルコンテンツ制作関連のお仕事をしていれば避けて通れないのが Adobe 税・・・ もとい Adobe ソフトウェアへの課金ですが、ご多分に漏れず私も Creative Cloud (以下「Adobe CC」) の 「コンプリートプラン」 を長いこと契約しています。

で、私は 「年間プラン(月々払い)」 を選択していまして、つまり年間で契約しといて、お支払いは月々という形ですね。契約は自動更新だし、毎月定期的に支払われるわけで、特にこれをお得にしようとかあんまり考えたことなかったわけですけども、たまたま今日、Amazon さんの年に 1度のプライム会員向けセール 「Amazon Prime Day (プライムデー)」 をぼーっと眺めているときに、Adobe CC のライセンスが安いらしいよという話を耳にしました。

過去のプライムデーでも Adobe CC のライセンスが安くなってたことはありましたし、それ自体は知ってはいたんですが、前述の通り、私は月額払いで契約してるし、あんま関係ないかなと思ってスルーしてたんですよね。そしたら、どうも月額契約などで契約中の人でもセールでコードを購入してアカウントに登録すれば普通にお安くなるよとのこと。そうなの? と思って調べてみたらその通りだったので、早速プライムデーでオンライン版のコード (12ヶ月分) を購入。そしてこの記事を書いてます。

... more

W3C と WHATWG、HTML/DOMの仕様策定で協力し、共通の仕様を共同管理すると発表

HTML と DOM の標準仕様について、以前から W3C と WHATWG がそれぞれ別々に仕様策定していることが色々と問題視されていましたが、今回、W3C と WHATWG が協力して仕様策定を行っていくことで、HTML/DOM の仕様が一本化されることが正式にアナウンスされました。

形としては WHATWG Living Standard への統合で、今後はこの仕様のみ参照すればよいことになります。

... more

Googlebot が最新版の Chrome と同等になったっていう話

Google Chromeすぐに日本語版の記事も公開されると思いますが、Google は公式の Web マスター向け Blog において、新しい Googlebot (Google が採用している検索インデックス作成用のクローラ(巡回用 Web ロボット)ソフトウェアのこと) が、最新の Chromium レンダリングエンジン(本記事執筆時点では Ver.74 で今後も常にバージョンアップされる) にて動作していることを公表しました。

... more

Re: AMP stories が発表されたので早速簡単なストーリーを作ってみた件 (v1.0 対応版)

1年少し前になりますが、Accelerated Mobile Pages (AMP) に 「AMP stories」 と呼ばれる、タップ操作によって、まるでカードをめくるように閲覧可能なコンテンツを実装するための拡張コンポーネントが追加されたのをうけて、早速作ってみたよという記事を書きました。

先日から AMP Conf 2019 が東京で開催されていることもあってか、この記事に対して結構なアクセスが来ていて、それ自体はありがたいことなのですが、上記の記事を書いたのは 「AMP stories」 が発表された直後で、まだ 「v0.1」 の頃だったんですね。

その後、少し仕様に変更が加えられて、現状の 「AMP stories」 は 「v1.0」 になっています。実際にサンプルとして作った 「AMP stories」 のページ (上記リンク参照) 自体は 「v1.0」 で書き直しているんですが、解説記事の方は古いままでしたので、折角の機会ということで、「v1.0」 における修正点についての補足記事を書いてみたいと思います。

... more

all entries