フィードを全文配信に変更しました

当サイトで配信しているフィードを全文配信に変更しました。

RSSアイコンAdobe CS3 を再インストールしてたらライセンス認証の回数制限とやらではねられて、電話でライセンス認証しろって言うからやったらそれでもはねられて、サポートにつなぎますかっていうガイド音声に「はい」って返事したらサポートの営業時間は終わったって言われてへこみ気味の今日この頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

さて、タイトルのまんまで、しかも激しく今さらですが、当サイトで配信しているフィードを全文配信に変更しました。特に深い意味はないんですが、部分配信と全文配信でどれくらいアクセス数とかが変動するのかを自分とこで確かめたかったっていうのが一番大きな理由です。

併せてフィードのフォーマットも RSS 2.0 から Atom 1.0 に変更しています。もともと当サイトが部分配信だったのは、開設当時使用していた RSS 1.0 の名残 (RSS 1.0 の discription 要素には文字数制限とかあるし) なんですね。content モジュール (content:encoded 要素とか) で全文配信も可能ですが、更新情報の配信用なんだからデータはなるべく小さい方がいいよねという考えから見送り。

その後、RSS 2.0 でのフィード配信に切り替えていますが、そのころには部分配信とか全文配信とかいうところにあんまり興味なくなってて放置。従来の部分配信のまま現在に至っていました。

ところが、ここ最近ウチの会社の中の人が相次いで全文配信に変えてたりするのを見てそういえばずーっと部分配信だったなぁと思い返すと同時に、自分で使ってても全文配信のフィードの方が使いやすいと感じることが多くなってきたということもあり、さらに全文配信でアクセス数が減るってよく言われるけど本当かなという疑問を身をもって解決するため、ここらで切り替えてみることにした次第です。

で、RSS 2.0 なら discription 要素の文字制限もなくなってるし、そこに全文突っ込んでもいいんですが、discription 要素に全文って個人的に違うと思うので、summary 要素と、content 要素が明確に分かれていて全文配信がしやすい Atom に切り替えたということです。

ほんとは全文配信と部分配信でフィードを分けて使う人に選択してもらうのが一番いいんでしょうけど、面倒なんですいません。

記事をここまで御覧頂きありがとうございます。
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