先のエントリー 「2008年最も人気のあったフリーソフト」 は案の定、ライフハッカー日本語版でも公開されてましたし、今回のもかぶると思いますが、Windows 版を紹介しちゃったんで Mac 版も紹介しておきます。
Windows 版に続いて、lifehacker にて 2008年で最も人気のあった Mac 向けフリーソフトウェアの一覧が公開されています。
Windows 版で紹介されたものの中には、Mac 版もリリースされているものがかなりありましたので、かぶっているものも多いんですけどね。
それでは、以下日本語での簡単な説明と共に。
Firefox 3
説明不要なブラウザソフト。Windows 版でも入ってましたね。
Mojo
これも Windows 版で紹介済み。iTunes のライブラリをインターネット越しに共有できるソフトウェアです。自宅のライブラリを会社の PC や外出先からモバイル PC で共有したりといった使い方がとっても便利なソフトです。
ourTunes
同じく Windows 版で紹介済み。同一ネットワーク上にある Mac の iTunes ライブラリから共有可能な音楽ファイルを落としてくるオープンソースのソフトウェア。
PwnageTool
iPhone / iPod touch 用の Jailbreak (脱獄) ツール。使用は自己責任で。
XBMC Media Center
オープンソースのメディアプレーヤーなんですけど、元々は XBox (ゲーム機のです) に入れて、XBox をメディアサーバとして使っちゃおうっていうソフトウェア。Mac mini とかに入れて、リビングに置いておけば、簡単にメディアセンター Mac が完成しちゃいます。
Dropbox
オンラインストレージサービス。これは便利すぎて今では手放せないです。
iTimeMachine
Time Machine をネットワークドライブで利用可能にするソフトウェア。自宅のネットワークで大容量の NAS なんかを運用している人には便利。
Top Draw
Google からリリースされた画像作成ソフトウェア。
Songbird
オープンソースのディアプレーヤーなんですが、Firefox 等のレンダリングエンジンとして知られる、Gecko を採用したブラウザ機能を持っているのが特徴。
Secrets
Mac OS X の裏設定を簡単に行うためのソフトウェア。つまり、標準では表示されない各種設定をこの Secrets で設定しておくことができるわけ。
さて、皆さんのお気に入りソフトウェアはあったでしょうか?
私は Mac も使っていますが、Mac でも今年の個人的 No.1 ソフトウェアは 「Dropbox」 ですね。