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Movable Type 6 のベータ提供が開始、ライセンス体系や価格も改定

シックス・アパートから Movable Type のメジャーバージョンアップ版となる 「Movable Type 6」 がベータリリースされました。

Movable Type 6シックス・アパートから Movable Type のメジャーバージョンアップ版となる 「Movable Type 6」 がベータリリースされました。正式リリースは 10月予定。

これにあわせてライセンス価格も改定されています。

2013年7月10日、 Movable Type のメジャーバージョンアップとなる Movable Type 6 を発表し、ベータ版の提供とライセンスの販売を開始しました。正式リリース(製品出荷)は10月を予定しています。

本日より、新しいライセンスおよび価格体系に変更され、旧バージョン(Movable Type 3、Movable Type 4、Movable Type 5)をご利用いただいている皆様に向けた優待キャンペーンを実施します。

Movable Type 6 のライセンス販売、ベータ提供を開始します : Movable Type から引用

新しく追加された機能的には下記のような感じ。

非公開日指定なんかは、企業ユースではニーズの高い機能なので地味ですがうれしい機能。あと API 周りが強化されたので色々できることも増えていいんじゃないでしょうか。

その他、MT5 までは、「ブログ」 を作成するのに、その上位に必ず 「ウェブサイト」 を作らないといけなかったですが、これが 「ウェブサイト」 でも 「記事」 や 「カテゴリ」 の作成ができるようになったことで、不要な 「ブログ」 を作る必要がなくなりました。

ライセンス体系の変更で MTOS は提供終了

MT6 では、 Movable Type Open Source (MTOS) の提供は終了します。

これまでは、商用版、個人無償版のライセンスに加え、コア部分を Movable Type Open Source (MTOS) として GPL でも提供してきました。Movable Type 6 からは、商用版、個人無償版のライセンスは継続しますが、MTOS の提供は行いません。これまでに配布した MTOS については、そのライセンスは今後も有効でありつづけます。

Movable Type 6 の新しいライセンスについて : MovableType.jp から引用

詳しい理由などは下記。

ライセンス価格改定でユーザー数限定版は廃止

MT5 までの商用ライセンスは 「ユーザー数無制限版」 と、ユーザー数が 5ユーザーまでに限定された 「ユーザー数限定版」 の 2種類が提供されていましたが、「ユーザー数限定版」 は廃止され、無制限版に統一。その価格も値下げされました。

企業や商用サイトで MT を使用する場合、あるいは MT を使ったサイト制作を請け負う場合などはこちらのライセンスを使用することになります。

Movable Type 5 では、「ユーザー数無制限版」と、5ユーザーまで利用可能な「ユーザー数限定版」の2種類のライセンスを用意していましたが、Movable Type 6 では、「ユーザー数無制限版」のみとし、価格を従来の12万6000円(税込)から9万4500円(税込)に値下げします。

※ Movable Type 5 のユーザー数限定版ライセンスは2013年9月30日まで販売予定です。

個人利用であれば無償で利用できる「個人無償版」は、引き続き提供します。

Movable Type 6 のライセンス販売、ベータ提供を開始します : Movable Type から引用

現時点の MT6 はベータ版なので、このライセンスを今購入しておいて、実際には 最新の MT5 を利用しておき、MT6 の正式リリース後にバージョンアップという流れになります。

「MT6 はいらん、MT5 のユーザー数限定版が欲しい」 っていう人には 9月末まで MT5 のユーザー数限定版ライセンスが継続販売されるとのこと。当然、そのライセンスのままでは MT6 にバージョンアップはできませんけども。

あとは、毎度お決まりの旧バージョンユーザーに対する優待販売なども行われるそうで、ライセンス登録をしていれば案内が届くはず。ウェブサイト制作会社の中の人におかれましてはお客様への案内などが必要かもしれませんね。

ライセンスの種類や価格について詳しくは下記に。

Movable Type 6 のベータ版は下記のページからダウンロード可能です。

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