Official Google Webmaster Central Blog で紹介されていましたが、Google ウェブマスターツールに新たに 「モバイル ユーザビリティ」 の項目が追加されました。自サイトのモバイル ユーザビリティを向上させるヒントが表示されるようになっています。
すでに日本語でも表示されるようになっていて、
- 固定幅のビューポート
- フォントサイズが小です
- ビューポートが設定されていません
- タップ要素同士が近すぎます
- コンテンツのサイズがビューポートに対応していません
といった項目でレポートが表示されます。
PageSpeed Insights の 「ユーザー エクスペリエンス」 項目に表示される内容と同様ですが、表示されたエラー内容を確認し、修正に値するのであれば直してあげると、よりモバイルでのユーザビリティが向上するのでよいと思いますよ。