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Blink レンダリングエンジン搭載の Opera 15 が正式リリース

レンダリングエンジンに Webkit 派生の Blink を採用した Opera ブラウザの最新安定版、Opera 15 がリリースされました。

Opera5月の末に、Opera Next 15 (デスクトップ版 Opera の評価版) のリリースについて書きましたが、その正式リリース版となる Opera 15 が今日リリースされました。

Windows、Mac の両プラットフォームで安定版の最新版 Opera として使用可能です。

Opera 15

Opera 15

Opera Next 15 がリリースされた際にも書きましたが、この、Opera 15 は、レンダリングエンジンを Blink に刷新した最初のリリースになります。モバイル向けの Opera Mobile に関しても、最新版の Opera 14 for Android はすでに Chromium 26 ベースの Webkit に変更されてリリースされているため、これにより、Opera の独自レンダリングエンジンだった Presto はその役割を終えた形になります。

なお、1つ前のバージョンとなる、Opera 12.x に関しては、しばらくの間、自動更新などはされず利用可能とのこと。あわせて、Opera 12.x から Opera 15 へのデータ移行に関して、注意すべき点が同じ、デスクトップチームの Blog で紹介されています。

一番大きいのは、Opera 15 で今までブラウザに内蔵されるメールクライアント機能だった Opera Mail (M2) が、独立した単体製品として Opera ブラウザからは分離されたため、Opera 12.x でこのメールクライアント機能を使っていた人は、別途 Opera Mail をインストールする必要があります。

Opera Mail をインストールすると、自動的に Opera 12.x のプロファイルを探し出して、そこからメールデータ等、必要なデータを自動的にインポートするらしいので、移行は簡単みたいですが、気を付けましょう。

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