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2016年の記事一覧

2016年の記事一覧を表示しています。(1 / 2 ページ)

ボタンを押したら商品が届く、「Amazon Dash Button」 を早速試してみた

先日、日本でもサービスが開始された 「Amazon Dash Button」 は、ワンプッシュするだけで、事前に登録してあるお気に入りの商品を簡単に注文できる 「ボタン」 です。

まだ日本では対応している商品が少ないので自分が実際に使っている日用品などにマッチする可能性は低いかもしれませんが、折角なので試してみようと対象商品を探していたら、マウスウォッシュ(リステリン)が普段使っているもので該当したので注文してみました。

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WordPress のユーザー名を隠してもセキュリティ対策に大きくは影響しない

WordPress に登録されているユーザー名が外部からわかってしまうのは問題だという記事が話題になっていたようなので簡単にメモ。

もちろん、隠せるなら隠したらよいと思いますから、下記の記事の内容を否定するつもりはありませんが、ユーザー名が外部にバレるのは問題だという話については、それを言ったら世の中のほとんどのサービスが問題になっちゃうからさという話と、そんなことよりもやるべきことは沢山ありますよというセキュリティ対策の優先順位の話について。

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Firefox Developer Edition のレスポンシブデザインモードに新機能、デバイスピクセル比 (DPR) のエミュレートが可能に

Firefox最近は各ブラウザの機能サポートについて細かく書いていなかったので久々に書きますが、Firefox Developer Edition のレスポンシブデザインモードに、「Network Throttling (ネットワーク環境のエミュレート) 機能」 と、「DPR (Device Pixel Ratio / デバイスピクセル比) のエミュレート機能」 が追加されました。

Firefox Nightly には先行して追加されていましたが、Firefox Developer Edition でも正式に利用可能になったことで、開発時の利便性が向上すると思われます。

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Apple デザインの 20 年間を 450 枚の写真で記録した写真集 「Designed by Apple in California」

個人的に機械とか工業製品の写真集観るのが昔から好きで、こどもの頃は車やら飛行機やら重機、働く機械の図鑑や、時計やカメラのカタログなんかをひたすら眺めてた記憶があります。

で、大人になってもそれは大して変わらず、そういう写真集があると結構購入する方なのですが、そんな中で急に発売されることが発表されたのが Apple の写真集 「Designed by Apple in California」。そりゃ買うよねということで早速注文ですよ。

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過去 2年間のカーシェアリング利用料をまとめてみたので普通自動車の維持費と比べてみる

もう 3年くらい前なのですが、普段のこの Blog の趣旨とはかなりずれて、私自身が 「カーシェアリング」 を使い倒してみた結果を、具体的な利用金額もあわせて公開する記事を書きました。

あれ以降、今でも車は持たずにカーシェアリングを利用し続けているんですが、そういえば 「車を自分で持たなくなったことで、金銭的にはどれくらい差があったんだろう?」 とふと思い立ちまして...... ちょうど Blog に書くこともなかったし、いい機会だということで、過去 2年間のカーシェアリング利用実績を振り返ってみて、一般的な普通自動車の年間維持費と比べてどのくらい差があるかを調べてみましたのでまとめてみます。

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Google 透明性レポートに 「HTTPS の使用状況」 セクションが追加、日本は HTTPS の普及で遅れ気味

Google は、同社が公開している透明性レポート (Transparency Report) に、新たに 「HTTPS の使用状況 (HTTPS Usage)」 セクションを追加したことを発表しています。

このセクションには、HTTPS 使用状況が時間の経過とともにどう変化しているかがわかるデータが、Web 全体、および国別にまとめられています。

データを見ると、現時点でパソコン向けページについて、ユーザーが表示するページの半分以上が HTTPS 経由になっていること、さらに HTTPS ページの閲覧時間は Web の利用時間の 2/3 を占めることがわかります。

また、モバイルデバイスが対象になると、HTTPS 経由で読み込まれるページの割合はパソコンに比べて劣るものの、同じく増加傾向であることなどが読み取れます。

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閲覧中の URL を AMP (Accelerated Mobile Pages) バリデータに投げるブックマークレット

Twitter で流れてきて拝見したのですが、q-Az さんで、「AMP ページに #development=1 を付けて開くブックマークレット」 という記事が上がっていました。便利だなと思ったわけですが、つい先日、AMP バリデータの Web 版が公開されていますので、補足として、閲覧中の URL をこの AMP バリデータ に投げるブックマークレットも作って共有しておきます。

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Material design (マテリアル デザイン) カラーパレットのコントラスト比をチェックしてみた

Material design guidelines (マテリアル デザイン ガイドライン) は 2014 年に Google が発表した、Google が提唱する UI/UX デザインの概念をまとめた 「ガイドライン」 で、これについては今さら説明する必要もないと思います。

このマテリアル デザイン ガイドラインのスタイルガイド内に、「Color」 という項目がありますが、そこにマテリアル デザインで利用する色の一覧、「Color palette (カラーパレット)」があって、自分の Web サイトとか、ちょっとしたデザインを作成する際のカラー選択に結構重宝しています (Illustrator や Photoshop 用の スウォッチも提供されているので便利)。

で、ここで選択したカラーを背景色に使ったりして、そこに文字を載せるとき、毎回コントラスト比がアクセシビリティ的に問題ないかを調べて使っていたのですが、面倒くさくなったので一度全部しらべてまとめてみました。個人的に使えればいいと思って作ったのですが、折角なので公開します。

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まとめサイトなどを除外した Google 検索 「クリーンサーチ」 を作ってみた

Google で検索するとき、求めていないまとめ(キュレーション)サイトや CGM 系の Q&A サイト、レシピサイト、口コミサイトなどが検索結果に大量に出てきて邪魔なときがよくあります。まぁ検索演算子などを駆使したり、検索オプションで色々頑張ればその手のサイトを検索結果から排除することもできますし、拡張機能などを使っている人もいるかもしれません。

私は以前から Google カスタム検索を自分用にカスタマイズして使っていまして、通常の Google 検索と併用していましたが、ちょっと思い立って今まで自分用に使っていたカスタム検索を公開してみることにします。ネーミングは適当です......

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Let's Encrypt (無料 SSL サーバ証明書) の設定が超簡単になったと聞いて試してみた件

Webセキュリティの小部屋さんで下記の記事が公開されていて、無料の SSL (TSL) サーバ証明書を提供する認証局 「Let's Encrypt」 からの証明書取得がとっても簡単になったということなので、ちょっと試してみましたが、とっても簡単だったのでメモ。

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Google タグマネージャに新機能 「ワークスペース」 が追加、複数人での更新が便利に

Google タグマネージャの新機能として、「ワークスペース (Workspaces)」 と呼ばれる機能が追加されました。バージョン管理をより便利にする機能で、簡単に言ってしまえば Git などのバージョン管理システムでブランチを切るような感じで 1つのコンテナに対して異なる複数の変更を同時に進めていくことができます。

1人で小規模な Web サイトを管理している人にはそれ程大きな恩恵はないかもしれませんが、複数人で大規模な Web サイトへの JavaScript 配信をタグマネージャを利用して行っている方々には便利な機能だと思います。個人アカウントでは最大 3つまでワークスペースを作成できます。

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Movable Type 6.3 がリリース、PHP 7 と MySQL 5.7 に対応、画像品質自動調整機能の有無が設定可能に

Movable Type

シックス・アパート社より、Movable Type の最新版となる、Movable Type 6.3 のリリースが発表されました。すでに Movable Type 6 のライセンスを持っているユーザーは、無償で Movable Type 6.3 にアップグレードすることができます。

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HTML 5.2 の First Public Working Draft (FPWD) が公開される

HTML5

今年 6月に、HTML 5.1 が今年 9月の勧告に向けて勧告候補 (CR - Candidate Recommendation) への移行検討段階(CFC - Call For Consensus) に入った件を簡単に触れましたが (下記リンク参照)、その後、予定通り HTML 5.1 は勧告候補に移行しました

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将来 Firefox から 404 Not Found が消える? Test Pilot に 「No More 404s」 が追加

Firefox

Mozilla は 「Test Pilot」 と呼ばれる、Firefox の実験段階にある機能を事前に試したり、機能に対するフィードバックを送ることができるプログラムを提供しています。

その 「Test Pilot」 に新たに 「No More 404s」 と呼ばれる機能が追加されました。これは、ユーザーが訪れようとした Web ページが、404 Not Found だった場合、「Internet Archive (インターネット・アーカイブ)」 から該当する Web ページの過去バージョンを探してきて表示する機能です。

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Amazon の電子書籍定額読み放題サービス 「Kindle Unlimited」 が日本でも提供開始したら 「HTML5 & CSS3/2.1 全事典」 も対象になっていた件

できるポケット HTML5 & CSS3/2.1 全事典

すでに各所で話題になっていますが、Amazon が提供する月額 980円の電子書籍定額制読み放題サービス 「Kindle Unlimited」 が日本でもスタートしました。

読み放題の対象になるのは 「12 万冊以上の本、コミック、雑誌および 120 万冊以上の洋書」 ということで、電子書籍読み放題系のサービスとしては後発ながらさすがは Amazon という品揃えがひとつの特徴といえます。

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アフィリエイト・サービス・プロバイダ各社はいい加減配信する広告を SSL に対応させろと思っていたらバリューコマースさんが対応した件

いや、もうタイトルで言い切ってるんですけども、大手のアフィリエイト・サービス・プロバイダ各社は、HTTPS による広告配信に未だ対応していないところが多く、当 Blog のように Web サイトを SSL 対応させた際にそのままでは混在コンテンツ (Mixed Content) が発生してしまいとてもやっかいでした。

2016年にもなっていつまで対応しないんだよ、いい加減対応しろ...... もとい、そろそろ対応して欲しいなぁと思っていたらバリューコマースさんがやっと SSL に対応したそうです。ついでに他のアフィリエイト・サービス・プロバイダさんも調べてみたら A8.net さんもいつの間にか SSL 対応していましたという話。

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Windows で游ゴシックが細字になってしまう件は誰が悪いのかについて CSS 仕様から考えてみる

Windows で 「游ゴシック」 フォントを使用すると細字で表示されちゃって困るという話、なんか Twitter で下記の記事が回ってきたので、あぁそういえばそんな問題がありましたよねと思い出したのですが、ちょっと気が向いたのでこれを CSS の仕様を基に考えてみたいと思います。

要するに上記の記事の方が言うように制作者サイドの問題なのか、それとも Windows のレンダリングが悪いのかという話ですが、結論から言えば Windows が悪いってことでいいんじゃないかと思います。あと気になって自分の環境で調べてみたら、少なくとも Windows 10 ではこの問題は起こらないみたいですね。

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AMP (Accelerated Mobile Pages) バリデータの Web 版が公開される

AMP (Accelerated Mobile Pages)

AMP (Accelerated Mobile Pages) の文法が妥当かを検証 (バリデーション) する機能としては、#development=1 を付与した上で開発者ツールによる検証を行う機能が当初から AMP フレームワークの標準機能として提供されていましたが (参考記事)、もっと簡単にバリデーションを行うため、Chorme 拡張が今月に入ってリリースされています。

今回は、この AMP バリデータの Web 版が新たに公開されましたよというお話。Web 制作関連の人ならお世話になる 「The W3C Markup Validation Service」 と同様に、AMP HTML が妥当かを簡単にチェックすることが可能です。

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jQuery 3.0 が正式リリース、通常の Web サイト制作で利用するなら軽量版 「Slim build (スリムビルド)」 が便利

jQuery

米国時間の 6月 9日付けで、jQuery 公式サイトにてアナウンスされましたが、jQuery 3.0 の正式版がリリースされました。

2014年の 10月に jQuery 公式 Blog に投稿された記事 (参考エントリー) で、次期リリースから現状の jQuery 2.x 系の後継を 「jQuery 3.0」、1.x 系の後継を 「jQuery Compat 3.0」 と名称変更した上で、今までメジャーバージョン番号が異なっていた 2つの jQuery を、jQuery 3.x に統一すると発表されていましたが、それから約 1年半を経て、今回ついに jQuery 3.0 の正式リリースとなりました。

ちなみに 「jQuery Compat 3.0」 については IE8 のサポートが Microsoft によって打ち切られたことで (参考エントリー)、リリース候補版の公開時になかったことになって消滅しています。

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Firefox 47 がリリース、CSS Mask Image プロパティへの対応やVP9サポートの有効化など

Firefox

Firefox の最新版、Firefox 47 が正式リリースされ、自動更新も提供開始されました。Android 版も同時公開。

CSS 関連では 「CSS Mask Image プロパティ」 や 「::backdrop 疑似要素」 への対応が行われました。また、「Fullscreen API」 の接頭辞が外れたほか、高スペックなマシンでは VP9 コーデックの利用が可能になり、また、Flash 以外すべてのプラグインが初期設定で 「クリックして有効化」 になるなどの変更が加えられています。

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HTML 5.1 が今年 9月の勧告に向けて勧告候補への移行検討段階へ、HTML 5.2 の策定も開始

HTML5

今年 4月6日に 「Working on HTML5.1 - W3C Blog」 というエントリーが W3C 公式 Blog に投稿され、2016年 9月には HTML 5.1 を勧告として公開する計画がアナウンスされましたが、これに関連して先週末、下記の通り、現在最新の HTML 5.1 Working Draft を勧告候補(CR - Candidate Recommendation) に移行する提案(CFC - Call For Consensus)がされた旨、公式 Blog にてアナウンスされました。

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AMP HTML でアコーディオンやカルーセル表示などを実装する拡張コンポーネントを使ってみる

以前、AMP (Accelerated Mobile Pages) HTML に関する基本的な記事と、拡張コンポーネントを利用した AMP HTML への Google Analytics 導入方法について記事を書きました(下記リンク参照)。

AMP の拡張コンポーネント (Extended components) には、上記で書いた、amp-analytics コンポーネント以外にも色々と用意されていて、その中には、AMP HTML 内でカルーセルやスライドショー、あるいはアコーディオン式の UI を実装したり、ソーシャルボタンを設置するための拡張コンポーネントが用意されています。そこで、個人的に気になったものをいくつか取り上げて、簡単に解説してみたいと思います。

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Surface Pro 3 が 「Surface」 ロゴ表示で固まって起動しなくなった時の対処方法

以前、この Blog でも簡単なレビューを書いた通り、長らく Surface Pro 3 (Windows 10 にアップデート済み) を仕事で持ち歩く PC として使っているんですが、先日タイトルの通りの症状に遭遇したのでメモ。

Surface Pro 3

外出先で時間があったから少し仕事すっかと思って立ち上げようと思ったらこうなったんで、結構イラついたんですけどね(笑) とりあえずスマホで Microsoft さんのヘルプを検索して、解決策を見つけ、無事解決。

ただ、私がハマった症状については今のところ英語でしか情報が提供されていないようですので、同じことで困っている人がいたらということで書いておきます。

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CSS で計算(四則計算)が行える calc() 関数を使ってみよう

CSS の calc() 関数は、CSS プロパティに指定する値を計算式で書くことができる仕様です。

ちょっと前に Firefox 48 が、この calc() 関数の入れ子表記に対応した件で下記のような記事を書いたのですが、その時参考にリンクを張ろうとした、過去に calc() 関数についての解説を書いた記事がもう6年も前の記事で、さすがに古すぎるということでリンクを張れなかったんですが、いい機会なのでちょっと書き直してみます。

なお、上記記事でも書いたとおり、calc() 関数は現時点で IE (IE11)や Edge を始め、Firefox、Chrome、Safari など、ほぼすべてのモダンブラウザがサポートしていますので、念のため古いブラウザ向けに最低限のフォールバックとなる記述だけしておいてあげれば問題なく使用できます。

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GitHub が新料金プランを発表ということで新旧料金プランを比較してみた

GitHub がアムステルダムで開催したイベント 「GitHub Satellite」 において新しい料金プランを発表したとのこと。

プライベートリポジトリ数が無制限になり、個人ユーザーにとってはうれしい一方で、ユーザー数が多い組織向けアカウントにとっては値上げになる可能性もありと、反応が分かれる料金改定になったようです。

ということで、簡単に新旧料金プランを比較してみました。

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Firefox 48 は CSS calc() 関数の入れ子に対応、CSS カスタムプロパティとの併用がより便利に

Firefox

CSS の calc() 関数は、サイズや形状を決定する値の指定を計算式で書くことができる仕様で、現時点では IE (IE11)や Edge を始め、Firefox、Chrome、Safari など、ほぼすべてのモダンブラウザがサポートしています

ちょっとした計算を簡単に書けるので私もよく使用する記述なのですが、現在、Beta リリースの Firefox 48 は、この calc() 関数の入れ子記述に対応しました。後述しますが、CSS Variables (CSS カスタムプロパティ) と組み合わせるときにかなり便利になりました。

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ウオッチコーディネーター (CWC) 資格を取得しました

まったくもって現在のお仕事には関係しないんですけども、なぜかふと思い立って今年の 1月に 2016年度の 「ウオッチコーディネーター (CWC) 資格」 認定試験を受けたんですよ。

ウオッチコーディネーター (CWC) 資格というのは、一般社団法人 日本時計輸入協会が運営する検定制度のことでして、同協会のサイトによると 「ウオッチコーディネーター」 = 時計に関しての専門的な知識を持ち、消費者が時計を購入する時やアフターセールスサービスを受け付ける時に的確にアドバイスが出来る人、安心して相談できる人 とされていて、そういう知識を持った人を試験によって認定しましょうというもの。

この資格の取得対象になるのは、下記のような方々で、要するに時計の販売とかに携わる方々ですね。私は完全に一番最後の項目にしか当てはまらないんですけども。

  • 時計の販売に現在従事している方 (販売スタッフ、店舗マネージャーなど)
  • 時計営業に携わっている方 (経営者、幹部、営業、営業アドミ、マーケティング担当者など)
  • 時計業界を目指す方 (学生、就職希望者など)
  • 時計に興味を持っている方 (ユーザー、プレスなど)

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ケータイキット for Movable Type に OS コマンドインジェクションの脆弱性

ちょっと時間経っていますがお仕事上、身近な話題なので書いておきます。

ゴールデンウィーク開始直前でしたが、Movable Type で利用可能な携帯サイトの構築プラグインとしてアイデアマンズ社が開発・販売している「ケータイキット for Movable Type」に、OSコマンドインジェクションの脆弱性が発見され、すでにその悪用によって不正アクセス・情報漏洩被害が起きていることから、緊急度の高い案件になっています。

Movable Type を開発している Six Apart 社からもリリースが出されているほか、JPCERT/CC にも注意喚起が上がっています。

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ゴールデンウィーク中ですが、各所から脆弱性情報が出ている件

日本ではゴールデンウィークの真っ只中ですが、4月末から5月頭にかけて、サーバ管理者にとっては重要な脆弱性情報(セキュリティ・アドバイザリー)がいくつか公開されています。

Apache Struts 以外は多くのサーバ環境で利用されていると思いますので、何らかの対応が必要かと思います。

日本語での情報。

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Windows 10 への無償アップグレードは7月29日まで、それ以降は予定通り有償に

Microsoft は 去年 7月の Windows 10 一般公開時、1年間限定で、Windows 7、または Windows 8.1 を利用中のユーザーに対しては無償でのアップグレードを提供することをあわせて発表し、現在でも無償アップグレードが可能ですが、この期限を予定通り Windows 10 の発表から 1年後となる、2016年 7月 29日で終了することを正式に発表しました。

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Dropbox が 「Project Infinite」 を発表、ローカルのディスク容量が少ない環境でも使いやすく

DropboxDropbox、個人的に今では仕事で欠かせないサービスになっていますが、PC 版の Dropbox アプリの問題点として、Dropbox 上に同期されたファイルが、基本的にはすべてローカルにも同期される点が挙げられます。

もちろん、デスクトップ PC など十分なディスク容量が確保された環境で同期されるのは全く問題ないのですが、ノート PC などであまりディスク容量に余裕がない環境だと、全 Dropbox データが同期されてしまうとディスク容量的に厳しかったり、しばらく同期されていなかったりすると PC 立ち上げ時に同期にすごく時間がかかったりと少し使い勝手が悪い場合がありました。

ところが、そんな問題を解決する可能性のある仕組み 「Project Infinite」 を Dropbox が発表しました。

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5分でわかる Blog を Facebook インスタント記事 (Instant Articles) に対応させる方法

Facebook インスタント記事 (Instant Articles) は、インターネットメディアなどが、Facebook 内で自分たちの記事を配信することができる仕組み。ユーザーは Facebook アプリ内で記事を受け取り、閲覧してそれをシェアしたりすることができます。

簡単に言ってしまえば、Facebook アプリ自体がニュースリーダーになるような感覚で、ユーザーは Facebook の外に出ることなく、記事を読むことができるのと、記事自体も専用フォーマットによって読み込み速度が速く、快適な閲覧ができるというのが売りになっています。

Facebook インスタント記事

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絵文字 「Fire」 (U+1F525) のスポンサーになりました

私、「🔥 (Fire)」 のスポンサーになりました。といっても意味不明な感じだと思いますけども......

ユニコードコンソーシアム (The Unicode Consortium)」 という Unicode (ユニコード) の開発や拡張、使用の推進を行う非営利団体があります。このユニコードコンソーシアムは 「Adopt a Character」 という 「文字の里親制度」 的な面白い制度を提供していて、要するにユニコードコンソーシアムに対する寄付なんですが、Unicode 内から 1文字を選んで里親、つまりスポンサーになることができます。

実は Dolpen 氏が書かれた下記の記事を拝見して、面白そうだったので私もスポンサー (Bronze) に申し込んでみたという経緯。

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Grunt 1.0.0 がついに正式リリース、0.4.5 のリリースから約 2年

JavaScript タスクランナー 「Grunt」 は、0.4.x までは順調にリリースを重ねてきていましたが、2014年 5月の 0.4.5 リリースを最後に開発が止まり、その間に同じタスクランナー 「Gulp」 などの台頭によって徐々に存在感が薄まると 「Grunt おわた」 的な空気と共にフェードアウト気味でした。

そんな中、2年近くが経った今年 2月に、Grunt 1.0.0 の RC1 (リリース候補版) がリリースされ、その際、jQuery Foundation の協力によって再出発する旨がアナウンスされていましたが、昨日、正式リリース版の 1.0.0 がついに公開されました。

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Twitter アプリで投稿する画像に代替テキストを追加できるようになった件

TwitterTwitter から公式にアナウンスがありましたが、Twitter の iOS 及び Android アプリを利用している場合、アクセシビリティ設定から 「画像の説明を追加」 機能を有効にすることで、投稿する画像に説明文を追加することができるようになったそうです。

「画像の説明」 として入力したテキストは、タイムラインに表示される際、画像の代替テキスト (alt 属性値) として利用されますので、読み上げ環境を利用している人でも投稿された画像がどのような内容か (適切に説明文が書かれていれば) 理解することは容易になります。

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Web コンテンツアクセシビリティの JIS 規格が改訂、JIS X 8341-3:2016 として公示される

Web コンテンツのアクセシビリティに関する JIS 規格、「JIS X 8341-3 (高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ)」 が改訂され、「JIS X 8341-3:2016」 として公示されました。

経済産業省サイトでも 3 月公示の JIS 規格として案内されています。改正の案内については同ページに掲載されている PDF 資料でも確認できます。

実際の JIS 規格をとりあえず閲覧したいという場合は、下記の日本工業標準調査会サイトで PDF による閲覧ができます。

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HTML5 に対応したリファレンス本 「できるポケット HTML5 & CSS3/2.1 全事典」 が増刷されます

去年、2015年の 3月に発売された 「できるポケット HTML5 & CSS3/2.1 全事典」 ですが、おかげさまでコンスタントに売れてるらしく、初回発行分が在庫切れしたとのことで増刷されることになりました。

ほんの少し誤字なんかの訂正などが入っているようですが、大きな内容の変更はありません。店頭で見かけた際は是非、手に取ってみていただければ。

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pa11y のレポートを日本語で表示したかったので HTML_CodeSniffer の日本語版作った

pa11ypa11y っていうオープンソースのアクセシビリティチェックツールがあります。

これのコマンドラインツールはコマンドラインから簡単にアクセシビリティレポート (もちろん機械的なチェックなのであくまで参考レポートなんですが) を簡単に出力できるってことで、ちょっと仕事の関係で使ってみようと思いましてちょっと前に色々と試していました。

で、結構使えそうだということで本格的に使い始めたんですが、そうなるとやっぱりレポートは日本語で出力されないとってことになります。pa11y はアクセシビリティチェックやレポート出力に HTML_CodeSniffer っていう Squiz 社 (Squiz Pty Ltd) が開発しているアクセシビリティチェック用の JavaScript を使用しているため、これを翻訳した、HTML_CodeSniffer-ja を作成し、公開しました。

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amp-analytics コンポーネントを使用した AMP HTML への Google Analytics 導入方法

Google AnalyticsAMP (Accelerated Mobile Pages) のアクセス解析に関しては、コアコンポーネントとして用意されている amp-pixel を使用したトラッキングコードの挿入方法があって、以前、AMP HTML の出力方法についてまとめた記事を書いた際にも触れました (下記参照)。

で、もう一方で拡張コンポーネントとして amp-analytics も用意されていて、そちらを利用する方法もあるのですが、先月、Google Analytics がこの amp-analytics を使用したトラッキングコードの挿入に正式に対応たことを発表 (参考記事)。今日、日本語でのアナウンスも公式にされたので、よい機会ということで簡単に導入方法をまとめてみます。

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glibc に脆弱性 CVE-2015-7547 が発見された件で glibc アップデートした

ちょうど 1年ほど前に GNU C Library (glibc) にリモートコードを実行される脆弱性、CVE-2015-0235 が発見され、ちょっとした騒ぎになりました (下記記事参照)。

CVE-2015-0235 は glibc の関数 gethostbyname() におけるバッファーオーバーフローの脆弱性 (そのため 「GHOST」 と命名された) でしたが、実際には攻撃手法が限られる点や、その時点で多くの OS がすでに gethostbyname() を使用しておらず (IPv6 に対応しないため)、getaddrinfo() を使用していることがほとんどだったため、glibc の普及状況からすれば影響は限定的でした。

ところが、今回はその getaddrinfo() にバッファーオーバーフローと任意のコードを実行させられる可能性がある脆弱性 CVE-2015-7547 が発見され、こちらは結構な大騒ぎになっております。

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Chrome が SPDY のサポートを 5月15日にやめて HTTP/2 に完全移行するらしい

Google Chrome去年の 2月の時点ですでに 「2016年の早い時期には・・・」 と発表されていましたので (下記記事参考)、特に目新しいというか、急な発表ではないのですが、

Google Chrome における SPDY のサポート終了と HTTP/2 への移行に関して、2016年 5月 15日という具体的な日付を出して公式に発表しました。

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Google Search Console に AMP の項目が追加される

ちょっと前の話なんですけどね。Google Search Console (サーチコンソール、元々はウェブマスターツールって呼ばれてたあれです) に新たに 「Accelerated Mobile Pages (AMP)」 の項目が追加され、インデックス状況やエラーレポートを確認することができるようになりました。

AMP について、および実際に AMP を出力する方法については下記の記事を少し前に書いていますので参考まで。

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Chrome 49 Beta が CSS カスタムプロパティ (CSS Variables) に対応

Google Chrome現在 Beta 版としてリリースされている Google Chrome 49 (次の正式リリース版) が、CSS でカスタムプロパティを定義し、変数として使用できるようにするための新しい CSS 仕様 「CSS Variables」 をサポートしました。

Chromium Blog でアナウンスされています。

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Firefox 46 以降は HTTP 接続時にパスワード入力欄があるとアドレスバーで警告する

Firefox現在 「Firefox Developer Edition」(Aurora Channel) としてリリースされている Firefox 46 は、HTTP で接続している (要するに SSL で保護されていない) Web ページ上にログインフォームなど、パスワード入力フォームがあった場合、アドレスバーに 「無効な鍵アイコン」 を表示して、現在の接続が安全でないと明示、警告するようになりました。

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LINE@ の 「キーワード応答メッセージ」 機能を使って、HTML 要素を話しかけるとクイックリファレンスを返す機能を実装してみた

Lineもうずいぶん前ですが、Line のビジネス向けアカウント 「Line@」 が誰でも無料で使えるようになった時に、この Blog のアカウントを開設して、その手順などをまとめた記事を書きました。

で、アカウントは作ったものの、実際には何ら活用せずに放置状態で 1年間も経っていたわけですが、最近、たまたま LINE@ の 「キーワード応答メッセージ」 機能ってのを知って、何かできないかなと思ってたんですよね。

で、HTML 要素の 「あれ、この要素どういう意味だったっけ?」 みたいのをちゃちゃっと知りたいときに、要素名を話しかけたらクイックリファレンス返してくれる、所謂 bot 的な運用できないかなと思って今回試してみましたというお話。

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フィッシングに引っかからないためにアドレスバーをみるクセをつけましょう

Amazon の偽サイトに誘導し、そこでアカウント情報を盗むという、所謂フィッシングサイトが話題になっています。フィッシングサイト自体は別に珍しくないと思いますが、今回のは日本の Amazon (amazon.co.jp) を騙っているということで、引っかかる人が多そうという予感はします。

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Firefox 44 が正式リリース、Web からのプッシュ通知に対応など

FirefoxFirefox の最新版、Firefox 44 が正式リリースされ、自動更新も提供開始されました。Android 版も同時公開。

大きな変更点として、本バージョンから Service Worker に対応したことで、Web からのプッシュ通知を受け取ることができるようになっています。

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Pushnate を使用して Web サイトにプッシュ通知 (Web Push notifications) を楽々導入する

HTML5Push API (Service Worker) を利用したプッシュ通知は、まだ正式版としてリリースされている対応ブラウザが Google Chrome (v.42 以降 / PC or Android) しかないため、現状では一般的ではありませんが、予定では本日正式版がリリースの Firefox 44 も Service Worker に対応したため、少しずつですが利用機会が増えそうな感じになってきました ※。

で、試しにこの Blog でもプッシュ通知を導入して、どんな感じになるのか実験してみようかなと思ったんですが、比較的アクセス数があることもあって、いきなりこの Blog でやるのも怖いなということで、手始めに自分の会社の Web サイトを人柱に (いやまぁ仕事のサイトの方が何かあったら大変だろってのはあるんですけどね......) 導入してみたのでその方法や利用したサービスなどについてまとめておきます。

※ Safari (OS X のみ iOS は未対応) は Safari Push Notifications というプッシュ通知の仕組みに対応しています (Notifications API が利用可能)。Notifications API は Chrome、Firefox、Opera、Safari が対応済み (参考リンク : Notification : MDN)。

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Microsoft が Surface Pro、Surface Pro 2 等の電源コードを自主回収

Surface Pro、Surface Pro 2、あと一部の Surface Pro 3 に同梱されている AC 電源コード (電源アダプタ全体ではなくて、そのうちの電源コードだけです) について、「該当電源コードを何度も過度に折り曲げたり、きつく巻きつけたりすると、コードが破損する可能性がある」 として、無償交換 (自主的リコール) する旨が発表されました。

すでに交換プログラムは始まっていて、個人の場合は専用の申請フォームから申し込むことで新しい電源コードが、対象の Surfase Pro、1台につき 1本送られてくるそうです。

私も個人的に対象の Surfase Pro を 2台 (Surfase Pro 2、Surfase Pro 3) 所有しているのと、過去、この Blog でもレビュー記事を書いていたりすることもあって取り上げておきます。

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サポートポリシー変更により、古い Internet Explorer (IE) のサポートが終了する件

Internet ExplorerMicrosoft が Internet Explorer (以下、IE) のサポートポリシー変更を公式に発表し、「古い IE のサポートは 2016年 1月 12日 (米国時間) まで」 としたのは、2014年の 8月 (下記リンク参照) でした。その時はまだ 1年半もあるじゃねーかと思ったものですが、早いものでその期日があと数日まで迫っています。

Microsoft 社のサイトには、下記の特設ページが用意され、そこで案内がされています。新しいサポートポリシーの適用は、米国時間の 1月12日ですので、日本でいうと 13日ということになりますが、どっちにしろあと数日しかありません。

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